寛和年中(985~987年)に建立された、菅原道真公・藤原利仁公を御祭神とする本殿です。利仁公の一族郎党の子孫は特別に藤原姓を称することが許され、神社を守り続けてきました。
学問の神様・藤原道真・藤原利仁
藤原利仁公の供養塚です。 中の石塔(寳篋印塔)は寛和年中に鎮座され、 その後石塔を守るための祠が建てられました。 石塔は鎮座当時のまま代々護られています。
供養祠
寳篋印塔
阿彌陀仏
赤目の撫で牛
北斗七星
左馬図
三本松
真砂
境内の自然は春夏秋冬で様々な姿を見せます